地球防衛軍
こんばんは。
るんです。
やっぱり1カ月ぶりの更新になってしまいました。
でも焦らず、
これからも自分のペースでゆるゆると書いていこうと思います。(笑)
まずは、このブログまでたどり着いたみなさま。
見に来てくださってありがとうございます。
さて、8月ももうすぐ終わりですね。
あっという間に秋が来て、冬になって、、、。
2021年とお別れするときがだんだん近づいてきています。
今月も色んなことがありましたね。
みなさま、お疲れさまです。
今世界中が、
目に見えないウイルスとの闘いを強いられ、疲弊しているように感じます。
そんな中でも、今を生きる私たちにはみんな平等に「明日」という日は来るし、
前に進まなければいけません。
今日は、わたしが最近読んだ本をご紹介します。
自己啓発本といえば!というくらい有名で、既に読んだ方も多くいらっしゃると思いますが、、
はい!!!
岸見一郎さん・古賀史健さん共著の『嫌われる勇気』です。
要約すると、
今の自分のすべてを受け入れて、
この世界のみんなは地球防衛軍というコミュニティに属した「仲間」なんだという意識をもって、
過去に執着したり、未来のことをあれこれ考えるんじゃなくて、
「今」を一生懸命生きて、自分の属するコミュニティに貢献することで
幸せになっていこう!という話です。
この要約を読んで、
「そんなの綺麗事だよー!」とか、
「分かり切ってるし、耳が痛いよー!」と
感じた方、
わたしの要約が悪いです(泣)
というか、この本は要約をするべきではないです!!!
じゃあ要約なんて書くなよ、という感じですが、、、
まとめたくなったのでまとめました。すみません。(笑)
この本は哲人と青年の対話という形で進められていくのですが、
その対話のひとつひとつが、
アドラー心理学を理解するうえで、必要な対話なので
この本をすべて読みきって初めて要約した内容が分かると思います。
なんだか上から目線のような言い方になってしまいましたね(汗)
この本に書いてあるアドラー心理学は、
その考えを理解して、実践できるようになるまでに
自分の生きてきた年数の半分が必要になるそうです。
わたしで例えると、
今22歳なので11歳足して、、、33歳くらいでアドラー心理学を実践していけるようになる、という計算になります。
なるべく早くアドラー心理学と出会って、その考えを実践したほうが、かかる年数的にはいいということですね。
ですが私はこの本を読んで、アドラー心理学に触れて、
11年の月日をかけても体得できるか自信がないです、、。
恐らく人生の課題であり、生涯かけて体得していく考えだと思います。
まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。
みんなが幸せになれますように。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
るん。