runrunusagiのブログ

ゆるーく生きたいとあくせくもがく、一生懸命な楽しい毎日です。

人生をもっと足掻こう。

こんばんは。

 

るんです。

月曜日の午後6時、いかがお過ごしですか?

この時間はお仕事終わりの方が多いんでしょうか。

月曜日、お疲れさまでした。

 

 

さて相変わらずの超マイペース更新ですが、見に来てくださってありがとうございます。

 

今日のブログのタイトル

『人生をもっと足掻こう。』は、

原田マハさんの『さいはての彼女』という小説の一節です。

 

この本を読んで、

「うん、そうだ。本当にそうだよね。」と、

読み終わった後に心の中で大きく頷いている自分がいました。

 

 

先日、職場の方と3人で休日にランチをしていて、

1人の方が最近、上司とうまくいっておらず、

 

「上司のために仕事を頑張ってきたのに、

それに見合った評価もされず、認められず、

これから何をモチベーションに仕事を頑張ったらいいかわからない」と、

 

悩んでらっしゃいました。

 

私はその方が今まで上司のために仕事をしていたことを知り、驚きました。

 

仕事の時間って1日の大部分の時間を占めている、自分の人生の大切な時間なのに。

他人である上司のために仕事をしているなんて、、、。

 

そりゃあもちろん、

組織に属する以上、仕事をする上での上司の評価は大切です。

 

ですが、

「上司のために仕事を頑張ってきた」というのは、今回のように、

上司が認めてくれなかった→仕事のやる気が起きない

ということに繋がります。

 

上司は他人であり、

仕事の出来によっては

認めてくれない、

なんてこと多々あるでしょう。

 

そんな事で自分のモチベーションが左右されていたら、心も身体ももちません、、。

 

私はその方の話を聞いていて、

 

もっと、自分にフォーカスして生きて!!

もっと、自分が主人公の人生を生きて!!

 

と叫びたくなりましたが、

 

その方にはその方の考えと生き方があるので、

叫びたい衝動をそっと抑え、

 

「それは大変ですね、、。」

としか言えませんでした。汗

 

聞かれたら答えるけれど、

アドバイスを求めていないのに、

自分からは言わないようにしているので、

ちょっと我慢しました。笑

 

 

そうは言っても、

上司からの評価は大事だし、気になりますよね。

振り回されないように、と思っても

振り回されてしまうのが結局の現状だと思います。

 

そんな中でも、自分を決して否定したりせず、

指摘を受けたら有り難く、真摯に受け止めて、

次に生かせばいいんです。

 

人生なんてそんなもんです。

 

自分より大切な人なんていないんですから。

 

みなさんも、

何よりも自分の心と身体の健康を優先してくださいね。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。☺︎

 

 

るん。

 

地球防衛軍

こんばんは。

るんです。

 

やっぱり1カ月ぶりの更新になってしまいました。

でも焦らず、

これからも自分のペースでゆるゆると書いていこうと思います。(笑)

 

まずは、このブログまでたどり着いたみなさま。

見に来てくださってありがとうございます。

 

 

さて、8月ももうすぐ終わりですね。

あっという間に秋が来て、冬になって、、、。

2021年とお別れするときがだんだん近づいてきています。

 

今月も色んなことがありましたね。

みなさま、お疲れさまです。

 

今世界中が、

目に見えないウイルスとの闘いを強いられ、疲弊しているように感じます。

 

そんな中でも、今を生きる私たちにはみんな平等に「明日」という日は来るし、

前に進まなければいけません。

 

今日は、わたしが最近読んだ本をご紹介します。

自己啓発本といえば!というくらい有名で、既に読んだ方も多くいらっしゃると思いますが、、

 

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はい!!!

岸見一郎さん・古賀史健さん共著の『嫌われる勇気』です。

 

要約すると、

今の自分のすべてを受け入れて、

この世界のみんなは地球防衛軍というコミュニティに属した「仲間」なんだという意識をもって、

過去に執着したり、未来のことをあれこれ考えるんじゃなくて、

「今」を一生懸命生きて、自分の属するコミュニティに貢献することで

幸せになっていこう!という話です。

 

この要約を読んで、

「そんなの綺麗事だよー!」とか、

「分かり切ってるし、耳が痛いよー!」と

感じた方、

わたしの要約が悪いです(泣)

 

というか、この本は要約をするべきではないです!!!

 

じゃあ要約なんて書くなよ、という感じですが、、、

まとめたくなったのでまとめました。すみません。(笑)

 

この本は哲人と青年の対話という形で進められていくのですが、

その対話のひとつひとつが、

アドラー心理学を理解するうえで、必要な対話なので

この本をすべて読みきって初めて要約した内容が分かると思います。

なんだか上から目線のような言い方になってしまいましたね(汗)

 

 

この本に書いてあるアドラー心理学は、

その考えを理解して、実践できるようになるまでに

自分の生きてきた年数の半分が必要になるそうです。

 

わたしで例えると、

今22歳なので11歳足して、、、33歳くらいでアドラー心理学を実践していけるようになる、という計算になります。

 

なるべく早くアドラー心理学と出会って、その考えを実践したほうが、かかる年数的にはいいということですね。

 

ですが私はこの本を読んで、アドラー心理学に触れて、

11年の月日をかけても体得できるか自信がないです、、。

恐らく人生の課題であり、生涯かけて体得していく考えだと思います。

 

まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。

みんなが幸せになれますように。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

 

るん。

 

ほしいものはなんですか?

 


こんばんは。

るんです。

 

少し時間があいてしまいましたが、

約一か月ぶりの更新です。

 

2021年も下半期。

みなさまいかがお過ごしですか。

 

わたしはこの一カ月、すごく色々なことがありました。

そりゃあ、毎日色んなことがあるのが人生です。

でも、そう考えても色々ありました。(笑)

1カ月前のことが半年くらい前に感じ、3カ月前のことは1年前の出来事のような気がします。

 

それもそのはず、

私はこの4月から社会人になり、これまでの学生生活から一変、環境が大きく変わりました。

4月からまだ3カ月ほどしか経っていませんが、

環境の変化に戸惑ったり、

周りと比べて落ち込んだり、

自分の限界を感じたり、

とにかく毎日生きることに必死でした。

 

4月から社会人になった、私と同年代の方はきっとみんな大変だったと思います。

しかもこのコロナ禍で発散がうまくできずに、バランスを崩された方もいるかもしれません。

みんな、本当にお疲れさまです。ここまでよく頑張ってきました。

 

さて、私はついつい多忙な毎日の中で自分に負荷をかけすぎてしまい

少しバテテきたので、

ちょっと一休みすることにしました。

 

今日は、一休みしてるときに出会った本を紹介します。

益田ミリさんの『ほしいものは、なんですか?』です。

 

本と言っても、コミックエッセイなので「文字を読む気も起こらない…」という方もちょっとの気力で読めると思います。

でも寝たいときは寝てくださいね。

 

いつもなら読みたい本がたくさんあって困るほどなのに、

この日は文字を読む元気も余裕もなく、

ふらっと入った本屋さんで

導かれるように、この優しさが漂う装丁の本を手に取りました。

 

疲れた心をふっと癒してくれる、一冊です。

 

疲れてるときって、何かを押し付けられたり、主張の激しいものは自然と拒絶したくなりますよね。

この本はそういう押しつけがましいものが一切ありません。

本当に気軽に、ベッドに寝転びながら読めます。

 

作者の益田ミリさん、勝手にこんなこと言ってごめんなさい。

 

気が向いたら、

『ほしいものはなんですか?』読んでみてください。

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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

 

るん。

物が増えるということ。

こんばんは。

るんです。

 

木曜日の夜。

平日はあと一日ですね。

 

土日がお休みの人も、そうでない人もいると思いますが、

木曜日の夜ってなんだか、

山場を越えた感じがしませんか、、、?(笑)

わたしだけかな、。

 

わたしは土曜日は仕事がありますが、日曜日は基本的にお休みなので

今からその日曜日に向けてわくわくしております。

 

 

 

さて、昨今「断捨離」という言葉をよく聞きますが、

わたしは「物が増える」ということに幸せを感じます。

 

先日、お買い物に行き、本を爆買いしました。

爆買いと言っても5冊ですが、、、

すべてハードカバーの本だったので合計で一万円くらいしました。

 

今読みかけの本はあるけれど、

ちょっと高いけど、、、

本との出会いは一期一会だと思っているので、

新しく5冊もお迎えできて、

幸せな気持ちでいっぱいです。

 

 

その日はほかに、

服も買ったし、

文房具も買ったし、

リュックも買いました。

 

物が増えるということは、自分が「素敵だな」と感じるものに

出会ったということです。

 

お家へ帰って、買ってきた服をハンガーにかけようと思って、

クローゼットを開けると、

似たような服がかかってる。

 

買ってきた文房具をしまおうと思って、

戸棚を開けると、

同じような可愛らしい便箋がこちらを覗いてる。

 

リュックもいま手持ちのものがある。

だけど、もっと素敵なものに出会ったから、

今まで使っていたリュックに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えて

次にバトンタッチする。

 

それでいいんです。

お金の使い方はもっと自由であっていい。

 

心がときめくままに。

自分の周りを好きなものでいっぱいにしよう。

 

 

 

るん。

とりあえずって大事。

こんばんは。

るんです。

 

水曜日の夜、みんなはどんな風に過ごしているんでしょう。

私はお風呂に入って、ストレッチもして、あとは日記を書いて寝るだけです。

 

さて、

タイトルにも書いていますが、

とりあえず○○してみる、って大事だと思います。

 

毎日せわしなく生きる日常の中で、人は大小さまざまな選択をします。

あれもやらなきゃ、

これもやらなきゃ、

でもこっちのほうが優先かな、

いやでも、先に片付くほうからやったほうがいいかな、とか

頭の中でいろんな選択をしています。

 

そして私はたまに、

その選択肢たちが襲ってくるような、そんな感覚に陥ります。

やらなければならないことに寝る直前まで追われて、

眠りにつくまで、その感覚が頭から離れなくなります。

 

でもこれは、

私が人よりもやることが多いわけではないと思うんです。

ただ、完璧主義なのか、

どんな些細なことも「やるべきこと」としてのしかかってきます。

例えば、

「今日お友達にばんそうこうをあげて、ポーチに入ってるのがなくなったから補充しなきゃ」とか、

そんなことも寝る前に気になってくるのです。

 

そんな、「やるべきこと」の多さにぐったりと疲れてしまう毎日。

 

でも、「とりあえず」と、心の中で言ってみることで、

それまでわたしの頭から離れなかった「やるべきこと」たちがすっといなくなり、

「とりあえず、寝よう」とか

「とりあえず、これだけやろう」とか、

ひとつの道が拓けたような感覚になり、

心が軽くなるのです。

 

やるべきことに追われて、なかなか睡眠までたどり着けない人は

一回、

「とりあえず、」

と心の中で言ってみて、

頭を休ませてあげてください。

 

一日頭を働かせたから、

そろそろ脳が休みたがっているんですね。

 

大丈夫。

また明日になれば、すっきりした頭で、

あなたの力を最大限に活かすことができますよ。

 

今日はゆっくり休んでね。

 

おやすみなさい。

 

休みの日は散歩をしよう

はじめまして。るんです。

今日からブログを書いてみようと思います。

 

 

私は昔から文章を書くのが好きで、

小学校の時の読書感想文や作文は大変だけど、楽しい、頑張りたいという気持ちがありました。

そして大人になるにつれて「書く」ということの、私の中での重要性はどんどん大きくなっていきました。

 

悲しいこと、苦しいこと、悔しいこと、楽しいだけじゃないのが人の人生で、なにか立ち止まって考えるようなことがあるたびに、

わたしは「書く」ことで自分の気持ちを昇華して、前を向いてまた進むことができました。

 

ここでいう「書く」とは、紙に書くでも、スマホのメモに残すでも、ブログに書くでも何でもいいんです。

箇条書きでも、殴り書きでも、とにかく何でもいい。自分の心の中で大事に握りしめている感情をそのまま出してあげることです。

 

前置きが長くなりましたが、「書く」ことが好きな私は、毎日の日記とアウトプットノートと映画や本の感想ノートに加えて、新たにブログをはじめることにしました。

 

 

そして今、初めてのブログを、広い公園の芝生の上で書いています。

自転車を停めて、木陰であぐらをかいて、、、

 

今わたしの周りにあるものは、

 

シロツメクサの花を忙しく行き来しているミツバチ。

風が木々を揺らす音。

そして、日曜日の公園にはたくさんの人もいます。

ピクニックをする家族連れ、

ボール遊びをする子どもたち、

子どもの名前を叫ぶお母さん(これは迷子かな、、、?とちょっと心配になりました)、

犬の散歩をする人、

自転車を二人乗りするカップル、、、

 

広い公園なので人と人との距離が近すぎることがなく、

すべての音が心地いいです。

 

この季節のお天気な日の木陰ってなんて気持ちいいんでしょうね。

こんな日にブログを始められるなんて幸せです。

 

これから気ままに書いていくので、

もしよかったら、またふらっと見に来てくださいね。

 

 

るん。